月曜日, 7月 21, 2008

島唄巡り

土曜日、所沢でコンサートあり行って来ました。
今回私にとっての目玉は、仲宗根豊さん。

CDでしかその声を知らなかったのですが、生声はまた格別。
すばらしい声でした。
宮古生れで、現在は鳩間島に住んでいるとか。
何年か前、瑠璃の島というテレビ番組がありましたが、緒形拳が演じていた父親役は自分がモデルだと言ってました。自分が里親として一緒に暮らした子供たちも聞きに来ていたようで、名前で呼びかけていました。

今回、一番の感動は下地勇。
宮古口で歌っているにもかかわらず、私の周りのおばあちゃんたちは感動してました。この人恐ろしいくらいに歌がうまい。ギター一本の弾き語りが私にはぴったりしているように思えました。

他には、宮良康正、鳩間可奈子、大島保克、池田卓、御大知名定男。
みなさん3曲づつ歌い、沖縄の島々の歌を紹介するというのが、このコンサートの趣旨。

今回仲宗根豊さんのプログラム、「とうがにあやぐ」「なりやまあやぐ」「与那武岳かにすうざがまよ」の構成は参考になりました。徐々に踊る雰囲気になってくる絶妙な順番でした。これにクイチャーが加われば、言うことナシ。

月曜日, 7月 07, 2008

保育園で演奏


昨日、午前10時半より演奏しました。
ところは三鷹の保育園。

こんなに早く人が集るのだろうかと不安をいだいたまま、ステージのある屋上へ。

何と、ちびっ子とお父さん、お母さんがいっぱい集ってくれました。

様子は
アルバムで こちら

日曜日, 6月 22, 2008

練習

7月6日の演奏に向けて練習しました。
所は小金井市ぼ某所。

曲は
  1. 安里屋ユンタ
  2. 赤田首里殿内
  3. 豊年音頭
  4. 漲水のクイチャー
この中で赤田首里殿内が日頃いい加減にやっていたため、メロディがはっきりしないところがあったり、歌詞がうまくのらなかったりしましたが、何とかやれたようなん。

実際の演奏は保育園児の前、おじさんが多いので女性陣の助っ人を求めます。
はたして園児たちを踊らせることはできるか!?

日曜日, 6月 15, 2008

カラクイが折れた

昨日カラクイが折れました。
すりゃと自転車にまたがり三鷹の駅前まで家のお使いにじゃない。
”一部、「自転車にのって」(高田渡氏の歌)よりパクり"

これまでも何度か経験ずみなのだが、今回はいい加減に削らずにちゃんとやろうと思い、ネットでやり方を検索。鉄ヤスリが良いということなので、早速近くのD2にて一番安いのを購入。

早速削ったのだが、これまで紙やすりでやっていたのがあほらしくなるくらい早く削れます。
そして、なめらかに何の苦労もいらずにできました。
でこぼこもできないし、できてもすぐ修正ができます。

からくいが三線にしっかり固定されたせいか、音も違って聞こえます。
ついでにウマも削って弦高も下げました。
運指がスムースに。

しかし、爪の当たる位置がこれまでより低くなったため、慣れが必要のようです。